【薬局紹介】漢方薬はあなたの日々を支える「薬」

漢方薬というと、あなたはどんなことをイメージするでしょうか。

よく、小さいお子さんを育てていらっしゃる方は、

お薬をできるだけ飲ませたくないから、漢方薬を飲ませたいすばr

などと言われます。

もちろん、この様な考え方もできますが、さらに「漢方薬」というものを深く見ていきましょう。

少しこれまでの「薬」に対する見方が変わるはずです。

それが、あなたの日々の支える秘訣にもなります。

 

漢方薬はあなたの身体を支える食事の様なもの

多くの日本人は、

薬というものは出来るだけ飲まない方が良い

と考えています。

それは、症状を抑えるだけの西洋薬のイメージがあるからでしょう。

薬なしで元気なのが、人に自慢出来る健康というものだと考えがちです。

でも、元気な人の多くは、日頃から食事や運動をすることにも気を配っていらっしゃいます。

要するに、元気な身体を維持するためのメンテナンスをこまめにされているのです。

 

漢方薬の本来の役割とは?

実は、漢方薬には、西洋薬にはない『補う』という作用を持った物があり、これを「補剤」といいます。

補剤は、いうなれば

  • 自分の弱い所を補う
  • ウイークポイントを強化するもの

ですから、必要なら続けて飲んだ方が良いのです。

つまり、「体のメンテナンス薬」になるのです。

病気は必ず自分の弱い場所(ウイークポイント)に出て来るからです。

道具を長持ちさせる為には、日頃のメンテナンスが大事、油をさしたり、磨いたり…痛みかけている所をいち早く把握して補強し、負荷をかけないようにして大事に使えば長持ちします。

人間の体もそれと同じで、メンテナンスはしておいた方がよいのです。

それが出来るのが、漢方薬なのです。 

ところが、時々、「漢方薬と言っても飲み続けるのは良くないのでは?」という質問をいただくことがあります。

 

漢方の基本的な考え方は、自然治癒力を高めようという発想

漢方の基本的な考え方は、

体本来のもつはたらきを高めるようにする

というものです。

例えば、「身体が冷えたら生姜を食べよう」と良く言われます。

これは、昔から生姜を食べると身体が温まり、代謝がよくなることを先人達が知っていたためで、生姜の力を借りて、「弱まった代謝を上げていこう」というイメージです。

実際、漢方薬の世界では、生姜は、生姜(しょうきょう)・乾姜(かんきょう)と呼ばれ、現代でも親しまれています。

 

もちろん、他にも「身体の調子を整えるのに良い」と言われる野菜などをあなたも想像できることでしょう。

この様な野菜などを毎日食べることにあなたは抵抗を感じるでしょうか。

私が、滋賀県湖南市の小さな薬局「ぎんのもり」で行っていることは、相談に来られた方々の話を聴きながら、どの様なものを組み合わせるとベストなのか?これまでの経験をもとにお話させていただくことなのです。

自分の力を信じ、自分の力で、より素晴らしい日々を作っていきたい…という想いをもって、ぜひ、一度、お越しください。

なお、私の漢方に関する考え方、具体的事例については、Ameba Blogに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

自然派薬局 ぎんのもり 取り扱い商品の事例

一言で、漢方薬と言っても様々な会社が販売しています。

数あるものの中から選別をして取り扱っています。

  • JPS製薬
  • 東洋薬行
  • コタロー漢方
  • 救心製薬
  • ニチニチ製薬
  • 日成マリン
  • ナイアード社 その他

一部、商品の画像を掲載します。

なお、インターネットに商品の情報の記載が禁止されている商品も多数あります。お悩みのことがありましたら、お気軽にご来店ください。当ページでも紹介できないものについても、ご案内することができます。
 

【漢方専門の相談薬局】自然派薬局ぎんのもり・薬局概要

自然派薬局ぎんのもりの店内

自然派薬局ぎんのもりの店内

営業内容

  • 漢方相談
  • 漢方薬販売
  • フラワーエッセンス販売
  • その他、サプリメント
  • 自然派基礎化粧品の販売

営業時間など

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